春の全国交通安全運動が令和7年4月6日(日)より15日(火)迄の10日間実施されました。
常盤台四丁目町会も7日より11日迄教育科学館前の交差点脇で協力させて頂きました。
開始日には警察署関係者から激励のお言葉と差し入れ、地域関係者では瀧野川信用金庫の支店長様より同様な励ましと、お菓子の差し入れを頂き、有難うございました。
今回の交通安全運動のテーマは ① 子供をはじめとする歩行者が安全に通行出来る道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践 ② 歩行者優先意識の徹底とスマホ等を操作しながらの運転を根絶、シートベルト、チャイルドシートの適切な使用促進 ③ 自転車・特定原付自転車乗車時のヘルメット着用及び交通ルールの厳守。
上記を念頭に置き、交通事故が少しでも減少する事を願い、役員一同、安全監視作業を続けました。
天候に恵まれ、坂本区長をはじめ各町会、商店会、消防、警察、青健委員の方々のご協力のもと、盛大に開催されました。桜まつりは常盤台のまちが「安心・安全に暮らせる住みよいまちつくり」をテーマに毎年行われております。
桜はほぼ満開で、各種イベントが開催される中、多数の参加者、見学者の方々が楽しんでおられました。
主催者側としまして地域住民の方々の交流、子供たちの楽しく遊ぶ姿が何よりで、毎年開催して良かったと感じております。次回も是非とも多数のご参加をお待ちしております。
開催に関しまして、町会役員の方々、及び各方面の関係者方々のご協力に感謝申し上げます。
令和7年3月9日(日)午前10時より平和公園に於いて町会連合会常盤台支部主催による防災訓練が行われました。
当日は午前9時に東京を中心とした震度7と大きな地震発生の想定で行われ、各家庭に於いては火気の始末後、一時避難場所である新常盤児童遊園に集合して、氏名、人数を確認の上、広域避難場所の平和公園へ移動して開始されました。
全町会が予定通りに集合、その後消防係員指導のもとに応急、初期消火、放水の各訓練を各班に別れて実施されました。消防署長、町連会長による総評と挨拶の後、参加者全員に無料で非常食の配布を行い、12時頃に無事訓練を終える事が出来ました。
ご参加頂いた町会会員の皆様は大変お疲れ様でした。大きな震災発生は希望しませんが、いざという時の予備訓練により、町会員同士の意思疎通、連携は非常に大切だと痛感致しました。